2015年4月12日 (仮訳)Rhodotorula glutinisを病原とする爪真菌症の1症例 Altun, HU. et al., 2014. A Case of Onychomycosis Caused by Rhodotorula glutinis. Case reports in Dermatological Medicine. …. Available at: http://www.hindawi.com/journals/cridm/2014/563261/abs/ [Accessed April 11, 2015]. 【R3-01727】2015/04/12投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 免疫不全の74歳女性における、Rhodotorula glutinisを病原菌とする爪真菌症の稀な症例を報告した。 同定は帯桃橙色粘質のコロニーおよび細胞の形態に基づき行い、抗真菌薬感受性試験ではフルコナゾールのMICが高値を示した。 3週毎、7日間の経口イトラコナゾールパルス療法により臨床的回復を得た。 (その他掲載種) Rhodotorula glutinis (Fresen.) F.C. Harrison