ディアデマ科菌類の分子および形態に基づく再評価
Ariyawansa, HA. et al., 2014. A Molecular and Morphological Reassessment of Diademaceae. The Scientific World Journal. …. Available at: http://www.hindawi.com/journals/tswj/2014/675348/abs/ [Accessed December 30, 2014].
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3行まとめ
- ディアデマ科菌類を形態学的検討および分子系統解析により再検討した。
- Clathrospora、Comoclathris、Diademosaの3属を本科からプレオスポラ科に移し、Graphyllium属を暫定的にヒステリウム科に移した。
- その結果、本科にはDiadema属1属のみが置かれることとなったが、子嚢果の開口部の形態を根拠に本科を独立の科とすることには疑問が生じた。
掲載種 (3)
その他掲載種(その他掲載種)
Diademosa californiana↗
(その他の分類学的措置および知見)
- Clathrospora属、Comoclathris属、Diademosa属の3属をプレオスポラ科に移した。
- Comoclathris属とPleospora属の共通点:子嚢が円筒状棍棒形~円筒形、子嚢に眼房構造を有する、子嚢胞子が淡褐色~褐色、子嚢胞子が石垣状、子嚢胞子に鞘を有することがある、SSU+LSUに基づく分子系統解析で近縁(同じプレオスポラ科クレードに含まれる)。
- Comoclathris属とPleospora属の相違点:嚢果の開口部の形状が異なる、SSU+LSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される。
- Graphyllium属を暫定的にヒステリウム科に移した。