2026年6月1日 (仮訳)オーストラリア:固有のうどんこ病菌を持たない大陸?初の包括的目録により示唆される近年の移入と複数の宿主範囲拡大イベント、ならびにウドンコカビ目新系統としてのSalmonomyces属の再発見 Kiss, L. et al. 2020. Australia: A Continent Without Native Powdery Mildews? The First Comprehensive Catalog Indicates Recent Introductions and Multiple Host Range Expansion Events, and Leads to the Re-discovery of Salmonomyces as a New Lineage of the Erysiphales. Frontiers in Microbiology. Available at: https://www.frontiersin.org/journals/microbiology/articles/10.3389/fmicb.2020.01571/full [Accessed June 1, 2025] 【R3-13946】2026/6/1投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ オーストラリア産うどんこ病菌の初の包括的な目録を作成し、形態およびITSデータに基づき10属42種を確認した。 エノキグサ属植物を宿主とするErysiphe acalyphaeを復活属Salmonomyces属に移した。 オーストラリアのうどんこ病菌はすべて海外既知種と近縁であり、固有種は存在せず、大陸のうどんこ病菌はヨーロッパ人入植以降に持ち込まれたと結論付けた。 (新組み合わせ) Salmonomyces acalyphae (F.L. Tai) L. Kiss, D.N. Jin & S.Y. Liu 旧名:Uncinula acalyphae F.L. Tai (新組み合わせ) Golovinomyces ixodiae (Cunningt., Beilharz & Pascoe) U. Braun & L. Kiss 旧名:Oidium ixodiae Cunningt.