2026年6月3日 (仮訳)中国東部においてハイコヌカグサのサマーパッチ様病害に関連する新種Candidacolonium agrostis Geng, J. et al. 2023. Candidacolonium agrostis, a novel species associated with summer patch-like disease on Agrostis stolonifera in East China. Grass Research. Available at: https://www.maxapress.com/article/doi/10.48130/GR-2023-0020 [Accessed June 3, 2025] 【R3-13953】2026/6/3投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 中国の江蘇省と浙江省のゴルフ場でハイコヌカグサに発生したサマーパッチ様病害を調査した。 根から表面殺菌法で分離された菌の形態学的検討および分子系統解析を実施し、Candidacolonium agrostisとして新種記載した。 接種試験により本種が宿主の根腐れおよび黄変症状の原因菌であることを確かめた。 中国江蘇省無錫市 (新種) Candidacolonium agrostis J. Hu & J.M. Geng 語源…ヌカボ属の 【よく似た種との区別】 Candidacolonium cynodontis 菌足のサイズが類似している 菌足が僅かに浅裂するかミトン形である 菌糸の幅が類似している ITS+nrLSU+SSU+MCM7+RPB1+TEF1に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なり中国ではなく米国などに分布する 本種と異なり宿主がハイコヌカグサではなくCynodon dactylon × C. transvaalensisである 本種とコロニーの色が異なる 本種よりPDA25 °Cでのコロニーの生長が遅い ITS+nrLSU+SSU+MCM7+RPB1+TEF1に基づく分子系統解析で明瞭に区別される