2013年12月11日 (仮訳)インド産のヒマラヤスギと関係を持つ新種Cantharellus pseudoformosus Kumari, D., Upadhyay, R. & Reddy, M., 2011. Cantharellus pseudoformosus, a new species associated with Cedrus deodara from India. Mycoscience. Available at: http://link.springer.com/article/10.1007/s10267-010-0080-5 [Accessed December 10, 2013]. 【R3-00115】2013/12/11投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インドのヒマーチャル・プラデーシュ州から、ヒマラヤスギと共生関係にあると思われるCantharellus pseudoformosusを新種記載した。 ITSおよびLSUに基づく分子系統解析では、本種はCantharellus formosusやその他の類縁種とは明瞭に区別された。 India. Himachal Pradesh, District-Chamba, Khajjiyar (near the tourist information center) (新種) Cantharellus pseudoformosus Deepika, Upadhyay & Reddy 語源…偽のCantharellus formosus 【よく似た種との区別】 Cantharellus formosus 肉眼的形質がよく似ている 顕微鏡的形質がよく似ている LSUおよびITSに基づく分子系統解析で近縁 LSUおよびITSに基づく分子系統解析で明瞭に区別される