2026年8月28日 (仮訳)インドネシアの落葉から分離された新種の酵母、Citeromyces cibodasensis Kanti, A., Yamazaki, A. & Kawasaki, H. 2018. Citeromyces cibodasensis sp. nov., a novel yeast species isolated from leaf litter in Indonesia. Mycoscience. Available at: https://www.jstage.jst.go.jp/article/mycosci/59/6/59_MYC59455/_article/-char/en [Accessed August 28, 2026] 【R3-14211】2026/8/28投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インドネシア、西ジャワ州のチボダス植物園においてMacropanax dispermusの落葉から分離された酵母を検討し、Citeromyces cibodasensisとして新種記載した。 本種は複数遺伝子系統解析で属内既知4種と明瞭に異なるクレードを形成した。 既知種の多くが発酵食品由来であるのに対し、本種は落葉という天然環境から分離され、高浸透圧条件下で生育可能な点でも特徴づけられた。 Indonesia, West Java, Cibodas Botanical Garden (新種) Citeromyces cibodasensis Atit Kanti, Yamazaki & Kawasaki 語源…チボダス産の 【よく似た種との区別】 Citeromyces matritensis ITS+D1/D2+MtSm+EF-1αに基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりインドネシアではなくスペインなどに分布する 本種と異なり落葉ではなく発酵食品(シロップ中の発酵果実)などから分離される ITS+D1/D2+MtSm+EF-1αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される Citeromyces siamensis アジアに分布する ITS+D1/D2+MtSm+EF-1αに基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりインドネシアではなくタイなどに分布する 本種と異なり落葉ではなく発酵食品(塩漬け乾燥イカおよび発酵大豆)などから分離される 本種と異なり37℃で生育可能 本種より子嚢胞子表面が大きく丈の高いプリーツ状である ITS+D1/D2+MtSm+EF-1αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される Citeromyces hawaiiensis ITS+D1/D2+MtSm+EF-1αに基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりインドネシアではなくハワイなどに分布する 本種と異なり落葉ではなくMyoporum sandwicenseの樹液および周辺土壌などから分離される ITS+D1/D2+MtSm+EF-1αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される Citeromyces nyonsensis ITS+D1/D2+MtSm+EF-1αに基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりインドネシアではなくフランスなどに分布する 本種と異なり落葉ではなく発酵食品(オリーブ塩水)などから分離される ITS+D1/D2+MtSm+EF-1αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される