形態および分子によるEntoloma bisporigerumの考察

Battistin, E. & Ferrari, RJ. 2019. Considerazioni morfologiche e molecolari su Entoloma bisporigerum. Rivista di Micologia. Available at: https://www.researchgate.net/publication/338585145_Considerazioni_morfologiche_e_molecolari_su_Entoloma_bisporigerum [Accessed August 25, 2026]
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3行まとめ
  1. イタリア、トレンティーノ=アルト・アディジェ州で採集された稀産種のEntoloma bisporigerumを報告した。
  2. 本種の形態観察を行い記載文を掲載したほか、分子系統解析により系統的位置を検討した。
  3. Kokkonen(2015)による近年の研究で提唱されたE. bisporigerum、E. alnobetulae、E. transvenosum var. microsporumの3分類群のシノニム化問題についても議論した。
掲載種 (1)
その他掲載種(その他掲載種)
Entoloma bisporigerum↗
(P.D. Orton) Noordeloos
比較 (5)
↗
○ヨーロッパに分布する
○担子器が2-4胞子性
○担子胞子の形状が類似している
○ITS領域に基づく分子系統解析で近縁
✕本種より担子胞子のサイズが小さい
↗
○森林に生息する
○担子胞子の形状が類似している
○ITS領域に基づく分子系統解析で近縁
✕本種と異なり担子器が4胞子性である
✕本種より担子胞子のサイズが小さい
↗
○子実体の臭いが部分的に類似している
✕本種と異なり担子器が通常4胞子性である
↗
○形態的にかなり類似している
○ITS領域に基づく分子系統解析で近縁
✕ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される
↗
○形態的にかなり類似している
○ITS領域に基づく分子系統解析で近縁
✕ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される
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生態/多様性/保全
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