2023年3月9日 (仮訳)パキスタン、アボタバード、タンディアーニ地域におけるさび菌と宿主植物の研究 Rahman, KU. et al., 2023. Contributions of rust fungi and host plants from Thandiani region, Abbottabad, Pakistan. Journal of Xi’an Shiyou University, Natural Science Edition. Available at: https://www.xisdxjxsu.asia/V19I02-31.pdf [Accessed March 9, 2023] 【R3-10402】2023/3/9投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ パキスタンのタンディアーニ地域においてさび菌の調査を実施し、Melampsora euphorbiaeなど6種を記録した。 その中にはタンディアーニ地域およびアボタバード地域における新産種が含まれた。 Ranunculus muricatusはパキスタンにおけるPuccinia ustalisの新宿主として報告された。 (タンディアーニ地域新産種) Melampsora euphorbiae (Ficinus & C. Schub.) Castagne (アボタバード地域新産種) Phragmidium barclayi Dietel (アボタバード地域新産種) Puccinia ambigua Alb. & Schwein. (その他掲載種) Puccinia calcitrapae DC. (タンディアーニ地域新産種) Puccinia menthae Pers. (その他掲載種) Puccinia ustalis Berk.