C. militarisグループの新種、Cordyceps spegazzinii

Torres, MS., White, JF. Jr. & Bischoff, JF. 2005. Cordyceps spegazzinii sp. nov., a new species of the C. militaris group. Mycotaxon. Available at: https://biostor.org/reference/299535 [Accessed May 3, 2025]
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3行まとめ
  1. パナマにおいて葉上のハエ目の卵に発生した菌を検討し、Cordyceps spegazziniiとして新種記載した。
  2. 本種は分子系統解析で狭義Cordyceps属クレードに含まれ、C. takaomontanaおよびPaecilomyces tenuipesに近縁であった。
  3. 近縁種は本種とは宿主、子嚢殻の位置や形状、アナモルフの形態などが異なっていた。
掲載種 (1)
NEW(新種)
Cordyceps spegazzinii
M.S. Torres, J.F. White & J.F. Bisch.
語源…菌類学者・博物学者のCarlos L. Spegazzini氏に献名
📍Barro Colorado Island (BCI), Panama 9.15631, -79.92305地図で開く ↗
比較 (6)
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○昆虫寄生菌である
○形態的に類似している
○nrLSUに基づく分子系統解析で近縁
✕本種と異なりハエ目ではなく甲虫類などを宿主とする
✕本種と異なり子座が頭状
✕本種より結実部がずっと顕著である
✕nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される
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○昆虫寄生菌である
○形態的に類似している
✕本種と異なりハエ目ではなく甲虫類などを宿主とする
✕本種と異なり子座が頭状
✕本種より結実部がずっと顕著である
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○昆虫寄生菌である
○子座が小型
○子嚢殻が表在性~部分的に埋生する
○子嚢胞子が糸状
○子嚢胞子表面が平滑
○子嚢胞子が部分胞子に分裂しない
○nrLSUに基づく分子系統解析で近縁
✕本種と異なりハエ目ではなくチョウ目昆虫などを宿主とする
✕本種と異なり子嚢殻が卵形~倒棍棒形ではなく長卵状~長楕円形
✕本種より子嚢のサイズが大きい
✕本種と異なりアナモルフがEvlachovaea型ではなくHirsutella型である
✕nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される
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○アナモルフがEvlachovaea型で非常に類似している
○nrLSUに基づく分子系統解析で近縁
✕本種と異なり結実部が帯赤橙色~帯赤色
✕本種と異なり結実部が円筒形、楕円形~紡錘形
✕nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される
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○昆虫寄生菌である
○nrLSUに基づく分子系統解析で近縁
✕本種と異なりハエ目ではなくチョウ目昆虫などを宿主とする
✕本種と異なり子嚢殻が表在性ではなく埋生
✕本種と異なり子嚢殻が卵形~倒棍棒形ではなく卵状
✕本種と異なりアナモルフがEvlachovaea型ではなくVerticillium型
✕nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される
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○nrLSUに基づく分子系統解析で近縁
✕本種と異なり子座が明色
✕本種と異なり子嚢胞子が部分胞子に分裂する
✕本種と異なりアナモルフがEvlachovaea型ではなくLecanicillium型
✕nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される
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実験器具/実験手法/試薬
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