チリ、ホーン岬諸島産のケビラゴケ属苔類に活物寄生する新種、Dactylospora inopina

Döbbeler, P. & Buck, WR., 2017. Dactylospora inopina (Lecanorales), a new biotrophic parasite on Radula (Hepaticae) from the Cape Horn Archipelago, Chile. Nova Hedwigia. Available at: http://www.ingentaconnect.com/content/schweiz/novh/2017/00000105/F0020001/art00008 [Accessed September 21, 2017].
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3行まとめ
  1. チリにおいて苔類のRadula flavifoliaおよびR. magellanicaに寄生した盤菌の一種を検討し、Dactylospora inopinaとして新種記載した。
  2. 本種は子嚢盤が小型疣状で子嚢が多胞子性、子嚢胞子が褐色類円筒形で4細胞からなることなどで特徴づけられた。
  3. 本種は本属で初めてケビラゴケ属苔類を宿主する菌として、また子嚢が多胞子性かつ子嚢胞子が多隔壁の種として報告された。
掲載種 (1)
NEW(新種)
Dactylospora inopina
Döbbeler & W.R.Buck
語源…思いがけない(子嚢と子嚢胞子の形質の組み合わせが本属にこれまで知られていなかったことから)
📍Chile, Prov. Antártica Chilena, Comuna Cabo de Hornos, Parque Nacional Alberto de Agostini, Isla Grande de Tierra del Fuego, W coast of Caleta Olla, at E end of Brazo Noroeste of Beagle Channel地図で開く ↗
比較 (5)
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○子嚢が多胞子性
✕本種と異なりコケではなく地衣に寄生する
✕本種より子嚢胞子のサイズが小さい
✕本種と異なり子嚢胞子が4細胞ではなく2細胞
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○子嚢が多胞子性
✕本種と異なりコケではなく地衣に寄生する
✕本種より子嚢胞子のサイズが小さい
✕本種と異なり子嚢胞子が4細胞ではなく2細胞
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○子嚢が多胞子性
✕本種と異なりコケではなく地衣に寄生する
✕本種より子嚢胞子のサイズが小さい
✕本種と異なり子嚢胞子が4細胞ではなく2細胞
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○子嚢が多胞子性
✕本種と異なりコケではなく地衣に寄生する
✕本種より子嚢胞子のサイズが小さい
✕本種と異なり子嚢胞子が4細胞ではなく2細胞
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○子嚢が多胞子性
✕本種と異なりコケではなく地衣に寄生する
✕本種より子嚢胞子のサイズが小さい
✕本種と異なり子嚢胞子が4細胞ではなく2細胞
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