2022年1月2日 (仮訳)中欧におけるMyriosclerotinia caricis-ampullaceaeの生態と分布およびその世界的分布について Holec, J., Kucera, T. & Balner, V. 2007. Ecology and distribution of Myriosclerotinia caricis-ampullaceae (Sclerotiniaceae, Ascomycota) in Central Europe with remarks on its world distribution. Sydowia. Available at: http://www.sydowia.at/syd59-1/T6-Holec.htm [Accessed January 2, 2022] 【R3-09109】2022/1/2投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ チェコ国内において新規の数か所で稀産種のMyriosclerotinia caricis-ampullaceaeを採集した。 チェコにおける本種の発生データをまとめ、オーストリアからの先行研究と併せて本種の中欧における生育環境を考察した。 本種は亜寒帯~山地に分布する種であり、中欧では上昇ボグや傾斜のある泥沼の、かなり深いミズゴケ泥炭と大量の水のある場所に発生していた。 (その他掲載種) Myriosclerotinia caricis-ampullaceae (Nyberg) N.F. Buchwald