2014年11月18日 (仮訳)ブラジル産のラン菌根菌の新種Epulorhiza amonilioides Almeida, PRM., Van den Berg, C. & Góes-Neto, A. , 2014. Epulorhiza amonilioides sp. nov.: A new anamorphic species of orchid mycorrhiza from Brazil. Neodiversity. …. Available at: http://www.researchgate.net/publication/264457577_Epulorhiza_amonilioides_sp._nov._A_new_anamorphic_species_of_orchid_mycorrhiza_from_Brazil [Accessed November 17, 2014]. 【R3-01292】2014/11/18投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ブラジルで3種のラン科植物から分離された菌根菌の形態学的検討および分子系統解析を行い、Epulorhiza amonilioidesとして新種記載した。 本種は純粋培養下で数珠状細胞を形成しないという、本属菌としては稀な特徴を有していた。 分子系統解析では本種のテレオモルフと推定されるTulasnella irregularisとの強い類縁性が示された。 next to the airport in the municipality of Salvador, State of Bahia, Brazil (新種) Epulorhiza amonilioides P.R.M.Almeida, Van den Berg & A.GóesNeto 語源…数珠状でない(数珠状細胞を欠くことから) 【よく似た種との区別】 Tulasnella irregularis 同種(テレオモルフ-アナモルフ関係)であることが指摘されている 同一の植物から分離される 5.8S ITSおよびmtLSUに基づく分子系統解析で近縁(配列類似度99-100%)