2019年6月14日 (仮訳)モロッコ産の栽培植物に関連するサビキン目菌類の研究 Khouader, M. et al., 2013. Étude de quelques Pucciniales lies aux plantes cultivees au Maroc. Journal of Applied Biosciences. Available at: https://www.ajol.info/index.php/jab/article/view/99674 [Accessed June 14, 2019] 【R3-06311】2019/6/14投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ モロッコ北西部において栽培植物に発生するさび菌の調査を実施した。 5種の栽培植物からPuccinia alliiなど5種を同定した。 うち2種がモロッコからの初報告であり、その他の種も新規宿主に見出された。 (その他掲載種) Puccinia allii (DC.) F. Rudolphi (モロッコ新産種) Uromyces ciceris-arietini (Grognot) Jacz. & G. Boyer (その他掲載種) Puccinia menthae Pers. (モロッコ北西部新産種) Uromyces appendiculatus F. Strauss (モロッコ新産種) Puccinia melanocephala Syd. & P. Syd. 【よく似た種との区別】 Puccinia kuehnii 本種と異なり夏胞子の頂部が厚壁である