(仮訳)ポルトガル、マデイラ諸島新産種、Perenniporia ochroleuca
Gonçalves Silva, JJ. et al. 2012. First record of Perenniporia ochroleuca (Berk.) Ryvarden (Polyporaceae, Basidiomycota), in Madeira Island (Portugal). Boletim do Museu Municipal do Funchal. Available at: https://publications.cm-funchal.pt/jspui/bitstream/100/1050/1/Bolmmf-2012-art333.pdf [Accessed July 21, 2024] 【R3-11904】2024/7/21投稿

【お読みください】
大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。

3行まとめ

Perenniporia ochroleucaをマデイラ諸島新産種として報告した。
本種はポルトガル本土およびアゾレス諸島からは既に知られており、マデイラ諸島においては在来および外来の被子植物に発生していた。
本種は子実体が小型でクリーム色~黄褐色の蹄形、担子胞子が大型截断状でデキストリノイドであることなどで特徴づけられた。

(マデイラ諸島新産種)

Perenniporia ochroleuca (Berkeley) Ryvarden
ウズラタケ
mycobank_logoSpecies_Fungorum