2024年8月15日 (仮訳)野生のカワウにおけるアスペルギルス症の初報告 Garcês, A. et al. 2024. First report of Aspergillosis in a free-ranging great cormorant (Phalacrocorax carbo, Linnaeus, 1758). Bulgarian Journal of Veterinary Medicine. Available at: http://tru.uni-sz.bg/bjvm/2024-0058%20OnFirst.pdf [Accessed August 15, 2024] 【R3-11977】2024/8/15投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ポルトガルにおいて死亡したカワウの剖検および生体組織診断を実施した。 分離された菌をAspergillus fumigatusと同定し、これはカワウからの初報告となった。 野生鳥類におけるアスペルギルス症の有病率が予想以上に高い可能性があり、死後検査の重要性が示された。 (その他掲載種) Aspergillus fumigatus Fresenius