2024年7月30日 (仮訳)パキスタン、ヒマラヤ西部からのCallistosporium luteoolivaceumの初報告 Saba, M. & Khalid, AN. 2014. First report of Callistosporium luteoolivaceum from Western Himalaya, Pakistan. Mycotaxon. Available at: https://www.ingentaconnect.com/content/mtax/mt/2014/00000129/00000001/art00011 [Accessed July 30, 2024] 【R3-11929】2024/7/30投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ パキスタン、ヒマラヤ西部のマツ純林で採集されたCallistosporium luteoolivaceumをパキスタン新産種として報告した。 本種との同定は形態形質のほか、ITS配列によっても確かめられた。 本種は傘、襞、柄が鈍黄色やオリーブ色で、担子胞子がKOHで紫色に呈色することなどで特徴づけられた。 (パキスタン新産種) Callistosporium luteoolivaceum (Berk. & M.A. Curtis) Singer