2024年8月22日 (仮訳)韓国においてマンシュウカラマツの小枝から分離されたエンドファイト、Aequabiliella effusaの初報告 Cha, J-E., Kim, Y-J. & Eom, A-H. 2024. First Report of Endophytic Fungi, Aequabiliella effusa, Isolated from Twigs of Larix gmelinii var. olgensis in Korea. The Korean Journal of Mycology. Available at: http://www.kjmycology.or.kr/article/?num=N0320520102 [Accessed August 22, 2024] 【R3-11998】2024/8/22投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 韓国忠清北道でマンシュウカラマツの小枝から分離されたエンドファイトの一種をAequabiliella effusaと同定した。 本種は形態形質および分子系統解析を基に同定され、韓国新産種として報告された。 PDAとMEA培地でのコロニーや分生子の形態を記録した。 (韓国新産種) Aequabiliella effusa (Damm & Crous) Crous