2024年10月5日 (仮訳)バングラデシュにおいてユカンに発生したFusarium実腐病を引き起こすFusarium incarnatum–equisetiの初報告 Sikder, MM. et al. 2024. First report of Fusarium fruit rot causing Fusarium incarnatum-equiseti on Amla in Bangladesh. Journal of Bio-Science. Available at: https://www.banglajol.info/index.php/JBS/article/view/74983 [Accessed October 5, 2024] 【R3-12132】2024/10/5投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ バングラデシュにおいてユカン(アムラ)果実に発生した病害を調査し、原因菌をFusarium incarnatum–equiseti複合種と同定した。 バングラデシュにおける本複合種によるユカンの実腐病の報告は初となった。 ニンニクの水抽出物や安息香酸ナトリウムは本種に対する阻害効果を示した。