2022年10月29日 (仮訳)インド新産種Gymnopilus ochraceusおよびその生理活性物質の同定 Patil, AR. & Bornak, SI. 2022. First report of Gymnopilus ochraceus Høil. 1998 (Agaricomycetes: Agaricales: Hymenogastraceae) from India and determination of bioactive components. Journal of Threatened Taxa. Available at: https://threatenedtaxa.org/JoTT/article/view/7881 [Accessed October 29, 2022] 【R3-10011】2022/10/29投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インド、マハーラーシュトラ州においてFicus platyphylla生木に発生した稀産種のGymnopilus ochraceusをインド新産種として報告した。 GC-MS分析により4,4′-ビピリジン、9,12-オクタデカジエン酸メチルエステル、および9,12-オクタデカジエン酸の3種の化合物を同定した。 本報告によりインドにおける既知のGymnopilus属菌は26種に増加した。 (インド新産種) Gymnopilus ochraceus Høil.