2025年1月20日 (仮訳)インドにおいてCeropegia vincaefoliaの葉に斑点病を引き起こすTrichoderma lixiiの初報告 Bhujbal, MS. et al. 2024. First report of Trichoderma lixii causing leaf spot of Ceropegia vincaefolia in India. New Disease Reports. Available at: https://bsppjournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ndr2.12304 [Accessed January 20, 2025] 【R3-12453】2025/1/20投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インド、マハーラーシュトラ州においてCeropegia vincaefoliaの葉に発生した斑点病を検討し、病原菌をTrichoderma lixiiと同定した。 本種の病原性は接種試験により確かめられた。 本種は従来エンドファイトや生長促進菌として知られていたが、植物病原菌としての側面が新たに明らかになった。 (その他掲載種) Trichoderma lixii (Patouillard) P. Chaverri カラスノボタンタケ