(仮訳)インドの主要なトウガラシ生産地域において炭疽病を引き起こすColletotrichum属菌の同定
Bhirangi, AV. & Vishwakarma, M. 2023. Identification of Colletotrichum species associated with anthracnose disease of chilli in major chilli growing area of India. International Journal of Agricultural and Applied Sciences. Available at: https://www.agetds.com/ijaas [Accessed September 5, 2024] 【R3-12042】2024/9/5投稿

【お読みください】
大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。

3行まとめ

インドにおいてトウガラシに炭疽病を引き起こすColletotrichum属菌を調査した。
95ヶ所の畑地から収集した試料を形態および分子データを基に同定した。
C. capsiciC. gloeosporioidesが主に同定され、80ヶ所の畑で前者の種のみが検出された。

(その他掲載種)

Colletotrichum capsici (Sydow & P. Sydow) E.J. Butler & Bisby
mycobank_logoSpecies_Fungorum

(その他掲載種)

Colletotrichum gloeosporioides (Penzig) Penzig & Saccardo
mycobank_logoSpecies_Fungorum