(仮訳)Aecidium araliaeの生活環および新名
Kakishima, M. & Wang, Q. 2014. Life cycle of Aecidium araliae and its new name. Mycotaxon. Available at: https://www.ingentaconnect.com/content/mtax/mt/2014/00000128/00000001/art00011 [Accessed June 20, 2022] 【R3-09618】2022/6/20投稿

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3行まとめ

タラノキを宿主とするAecidium araliaeに対して新名Puccinia caricis-araliaeを与えた。
山形県で採集され、タラノキにおいて精子・さび胞子世代を形成した本種のネオタイプおよびエピタイプ標本を指定した。
野外観察および接種試験により、本種がミチノクホンモンジスゲに夏・冬胞子世代を形成することを示した。
山形県東根市

(新学名)

Puccinia caricis-araliae Makoto Kakishima & Qi Wang
旧名:Aecidium araliae Sawada
語源…スゲ属の+タラノキ属の
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