2020年1月7日 (仮訳)Pseudozyma aphidisの分子同定:ブラジルのマングローブ沼からの初報告 Boro, MC. et al., 2017. Molecular identification of Pseudozyma aphidis (Henninger & Windisch) Boekhout: first record from a Brazilian mangrove swamp. Hoehnea. Available at: http://www.scielo.br/scielo.php?script=sci_arttext&pid=S2236-89062017000400599 [Accessed January 7, 2020] 【R3-06933】2020/1/7投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ブラジル、サンパウロ州のマングローブ林において水試料および葉から分離された菌類を検討した。 ITS領域の塩基配列を基にPseudozyma aphidisと同定した。 本報告は本種のサンパウロ州からの初報告となった。 (サンパウロ州新産種) Pseudozyma aphidis (Henninger & Windisch) Boekhout 【よく似た種との区別】 Pseudozyma rugulosa ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される