2017年8月18日 (仮訳)インド、ラダックの寒冷砂漠に産した食用きのこ、Psathyrella spadicea (P. Kumm.) Singerの分子、生理、および生化学的特性 Yangdol, R. et al., 2016. Molecular, physical and biochemical characterization of an edible mushroom, Psathyrella spadicea (P. Kumm.) Singer, from cold desert of Ladakh, India. Current Research in Environmental & Applied Mycology. Available at: http://www.creamjournal.org/pdf/Cream_6_4_12.pdf [Accessed August 19, 2017]. 【R3-04311】2017/08/18投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インド、ラダックで採集された食用きのこのPsathyrella spadiceaを検討した。 本種の肉眼的・顕微鏡的形質を記録し、同定のためITS領域の塩基配列を決定した。 本種のメタノール抽出物がin vitroにおいて抗酸化活性を有することを示したほか、HPLCで本種の抽出物から15種類のフェノール化合物を検出した。 (その他掲載種) Psathyrella spadicea (Schaeff.) Singer タカネイタチタケ