2019年9月5日 (仮訳)イランにおいてペルシアン・オークを宿主とする新規の病原菌およびエンドファイト Alidadi, A. et al., 2019. New pathogenic and endophytic fungal species associated with Persian oak in Iran. European Journal of Plant Pathology. Available at: https://link.springer.com/article/10.1007/s10658-019-01830-y [Accessed September 5, 2019] 【R3-06558】2019/9/5投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ イラン、イーラーム州において衰退した、あるいは健全なQuercus brantiiから菌を分離し、形態学的検討および分子系統解析を実施した。 4種が接種試験で病原性を示し、D. glomerataおよびN. dimidiatumについてQ. brantiiを新宿主として報告した。 Acremonium属の一種など7種をQ. brantiiのエンドファイトとして初めて報告した。 (その他掲載種) Didymella glomerata (Corda) Qian Chen & L. Cai (その他掲載種) Neoscytalidium dimidiatum (Penz.) Crous & Slippers (その他掲載種) Cytospora ribis Ehrenb. (その他掲載種) Fusarium solani (Mart.) Appel & Wollenw. (その他掲載種) Fusarium tricinctum (Corda) Sacc. (その他掲載種) Neosetophoma samarorum (Desm.) Gruyter, Aveskamp & Verkley (その他掲載種) Trichothecium roseum (Pers.) Link