グロムス門菌類の新組み合わせ

Oehl, F. et al., 2011. New recombinations in Glomeromycota. Mycotaxon. Available at: http://www.ingentaconnect.com/content/mtax/mt/2011/00000117/00000001/art00043 [Accessed October 16, 2014].
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3行まとめ
  1. グロムス門の分類が進歩してきた中で、未だに正しい属に割り当てられていないと考えられた複数種の検討を行った。
  2. タイプ標本の形態学的検討を行い、胞子壁などいくつかの形質について新たな情報を得た。
  3. 胞子壁の構造と分子系統解析の結果を基に、Archaeospora myriocarpaなど4つの新組み合わせを提唱した。
掲載種 (4)
COMB(新組み合わせ)
Archaeospora myriocarpa↗
(Spain, Sieverd. & N.C. Schenck) Oehl, G.A. Silva, B.T. Goto & Sieverd.
旧名:Acaulospora myriocarpa Spain
COMB(新組み合わせ)
Archaeospora undulata
(Sieverd.) Sieverd., G.A. Silva, B.T. Goto & Oehl
旧名:Acaulospora undulata Sieverd.
COMB(新組み合わせ)
Ambispora nicolsonii
(C. Walker, L.E. Reed & F.E. Sanders) Oehl, G.A. Silva, B.T. Goto & Sieverd.
旧名:Acaulospora nicolsonii C. Walker
比較 (2)
↗
○胞子壁外壁に亀裂が生じる
○胞子壁外壁がメルツァー液で染色しない
✕本種と異なり中間層に板状の裂け目を欠く
↗
○胞子壁外壁に亀裂が生じる
✕本種と異なり胞子壁外壁がメルツァー液で染色する
✕本種と異なり中間層に板状の裂け目を欠く
COMB(新組み合わせ)
Cetraspora nodosa
(Błaszk.) Oehl, G.A. Silva, B.T. Goto & Sieverd.
旧名:Scutellospora nodosa Błaszk.
(その他の分類学的措置および知見)
  • Krüger et al. (2011) によるAmbispora brasiliensisのAcaulospora属への転属を受け入れられないとした。
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