2025年10月3日 (仮訳)Ficus bengalensisにおけるGanoderma colossumの白色腐朽の新記録 El-Nagerabi, SAF. & Elshafie, AE. 2015. New Record of Ganoderma colossum White Rot on Ficus bengalensis. Journal on New Biological Reports. Available at: https://www.researchgate.net/publication/291808085 [Accessed October 2, 2025] 【R3-13223】2025/10/3投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ オマーンにおいてFicus bengalensisの根および幹の基部と上部に白色腐朽を引き起こした菌をGanoderma colossusと同定した。 本種はオマーンから既に報告された種であり、既に全土に広がって複数の樹種に侵入していた。 一方、F. bengalensisからの記録は世界的にも初だと考えられた。 (その他掲載種) Ganoderma colossus (Fries) C.F. Baker