2018年12月7日 (仮訳)ローテーショナル走査型電子顕微鏡 (rSEM) により可視化された多数の新知見:ツムギヤスデ目のヤスデを宿主とするラブルベニア目菌 Reboleira, ASPS., Enghoff, H. & Santamaria, S. 2018. Novelty upon novelty visualized by rotational scanning electron micrographs (rSEM): Laboulbeniales on the millipede order Chordeumatida. PLOS ONE. Available at: https://doi.org/10.1371/journal.pone.0206900 [Accessed December 7, 2018] 【R3-05742】2018/12/7投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インドネシアのバリ島から、ツムギヤスデ目のヤスデを宿主とする初のラブルベニア目菌を新属新種Thaxterimyces baliensisとして記載した。 また、宿主のヤスデをMetopidiothrix sheariとして新種記載した。 本種の菌体のほとんどが宿主の脚に分布することを示したほか、ローテーショナルSEMにより3Dモデルを作成した。 Indonesia, Bali Island, Penulisan, Pura Tegeh Kuripa (新種) Thaxterimyces baliensis Santam., Reboleira & Enghoff 語源…(属名)Roland Thaxter氏に献名+菌/(種小名)バリ産の