2020年12月15日 (仮訳)カメルーンにおけるTermitomyces reticulatusの発生、使用、および抗酸化能 Njouonkou, A-L. et al., 2020. Occurrence, use and antioxidant potential of Termitomyces reticulatus in Cameroon. Czech Mycology. Available at: https://www.friscris.be/files/2386977/articlechampignons.pdf [Accessed December 15, 2020] 【R3-07960】2020/12/15投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ カメルーンの西部高地における調査で採集されたTermitomyces reticulatusをカメルーン新産種として報告した。 本種の抗酸化活性をスクリーニングおよび測定し、主な抗酸化化合物がポリフェノールであり、フラボノイドがそれに続くことを示した。 本種はカメルーン西部および北西部の多くの民族により食用とされており、一部の市場でも売られていた。 (カメルーン新産種) Termitomyces reticulatus Van der Westh. & Eicker