Brachybotrys paridiformisに生じた新種Phacellium brachybotrydis

Park, M-J. & Shin, H-D. Phacellium brachybotrydis sp. nov. on Brachybotrys paridiformis. Mycotaxon. Available at: https://www.cabdirect.org/cabdirect/abstract/20093194790 [Accessed July 10, 2018].
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3行まとめ
  1. 韓国江原道においてBrachybotrys paridiformisの葉に退色を引き起こした菌を検討し、Phacellium brachybotrydisとして新種記載した。
  2. 本種はシンネマの基部のみが着色し、分生子形成細胞が末端生あるいは側生で無色、分生子も無色であることなどで特徴づけられた。
  3. 本種は宿主が同一のサーコスポロイド菌および形態的に類似する同属他種とは、シンネマの色や分生子の形態などが異なっていた。
掲載種 (1)
NEW(新種)
Phacellium brachybotrydis
M.J. Park & H.D. Shin
語源…Brachybotrys属の
📍韓国江原道春川市地図で開く ↗
比較 (3)
↗
○韓国に分布する
○同じBrachybotrys paridiformisを宿主とする
○同じサーコスポロイド菌類である
✕本種より分生子柄が短い
✕本種と異なり分生子柄が無色~ほぼ無色
✕本種より分生子が長い
✕本種と異なり分生子が針状胞子である
↗
○宿主の葉に病斑を生じる
○分生子柄の形態が類似している
○分生子の形態が類似している
✕本種と異なりBrachybotrys paridiformisではなくミズキ科植物などを宿主とする
✕本種より葉の病斑が明瞭
✕本種と異なりシンネマが帯赤褐色ではなく帯黄色~淡い帯褐色
✕本種より分生子が僅かに長い
✕本種と異なり分生子表面が小疣状ではなくほぼ平滑~小疣状
↗
○宿主の葉に病斑を生じる
○分生子柄の形態が類似している
○分生子の形態が類似している
✕本種と異なりBrachybotrys paridiformisではなくヤマモモ科植物などを宿主とする
✕本種より葉の病斑が明瞭
✕本種と異なりシンネマが帯赤褐色ではなくほぼ無色~帯黄色
✕本種と異なり分生子末端が鈍頭ではなくやや尖る
✕本種と異なり分生子表面が小疣状ではなく平滑~小疣状
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