2024年8月25日 (仮訳)台湾においてカキノキの果実に黒色の斑点を引き起こしたPhyllosticta capitalensis Duan, C-H. et al. 2017. Phyllosticta capitalensis causes black spot on persimmon (Diospyros kaki) fruit in Taiwan. Australasian Plant Disease Notes. Available at: https://link.springer.com/article/10.1007/s13314-017-0263-4 [Accessed August 25, 2024] 【R3-12008】2024/8/25投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 台湾の台中市で発生したカキノキの黒斑病を調査した。 形態学的および分子生物学的手法により原因菌をPhyllosticta capitalensisと同定した。 本種によるカキノキの病害は台湾で初めて報告された。 (台湾新産種) Phyllosticta capitalensis Hennings