2017年8月11日 (仮訳)韓国においてColletotrichum truncatumにより引き起こされたパパイヤのポストハーベスト炭疽病 Aktaruzzaman, Md. et al., 2017. Post-harvest anthracnose of papaya caused by Colletotrichum truncatum in Korea. European Journal of Plant Pathology. Available at: https://link.springer.com/article/10.1007/s10658-017-1265-y [Accessed August 11, 2017]. 【R3-04289】2017/08/11投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 韓国江原道において収穫後に炭疽病の病徴を呈したパパイヤの果実から分離した菌を検討した。 接種試験によりパパイヤ果実に対する病原性を確かめた。 病徴、形態形質、分子系統解析、および病原性を基に、原因菌をColletotrichum truncatumと同定した。 (その他掲載種) Colletotrichum truncatum (Schwein.) Andrus & W.D. Moore