(仮訳)抗真菌薬耐性を有するヒトおよびマウスの眼の病原菌の新種、Purpureocillium roseum
Calvillo-Medina, RP. et al., 2020. Purpureocillium roseum sp. nov. A new ocular pathogen for humans and mice resistant to antifungals. Mycoses. Available at: https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/myc.13198 [Accessed December 16, 2020] 【R3-07964】2020/12/16投稿

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3行まとめ

メキシコにおいてヒトに角膜炎を引き起こした菌を検討し、Purpureocillium roseumとして新種記載した。
本種はアムホテリシンBおよびイトラコナゾールに耐性を示した一方、ボリコナゾールに感受性を示し、その投与により患者は回復した。
本種の菌株を用いてBALB/c角膜炎マウスモデルを作出し、本種が角膜組織深部に浸透する能力を有することを示した。
Mexico

(新種)

Purpureocillium roseum Calvillo & Raymundo
語源…ばら色の(コロニーの色から)
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