2025年5月2日 (仮訳)インドにおけるPhallus aurantacusの再発見およびインド、オリッサ州における新記録 Sahoo, MP. et al. 2025. Rediscovery of Phallus aurantacus Mont. from India and new distribution record from Odisha, India. Journal of Threatened Taxa. Available at: https://www.threatenedtaxa.org/index.php/JoTT/article/view/9057 [Accessed May 2, 2025] 【R3-12757】2025/5/2投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インド、オリッサ州からPhallus aurantiacusを初めて報告した。 本種はインドでは138年ぶりの再発見となった。 本種はオリッサ州において分布が知られている3番目のPhallus属菌となった。 (オリッサ州新産種) Phallus aurantiacus Montagne ダイダイスッポンタケ 【よく似た種との区別】 Phallus rubicundus 形態的に類似している(容易に誤同定されるおそれがある) 本種より頭部が常に鐘形である 本種より柄の幅が広い 本種と異なり柄が桃色~赤色 Phallus rugulosus(キツネノタイマツ) 形態的に類似している(容易に誤同定されるおそれがある) 本種より子実体の形状が細長い 本種と異なり子実体が新鮮時帯赤橙色