2023年7月25日 (仮訳)ブラジル新産種Rhinocladium pulchrumおよびRhinocladium属における新組み合わせ Furlanetto, C. & Dianese, JC. 1995. Rhinocladium pulchrum, a new record for Brazil and new combinations in Rhinocladium. Mycological Research. Available at: https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0953756296801316 [Accessed July 25, 2023] 【R3-10817】2023/7/25投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ブラジル、ミナスジェライス州において樹皮に発生した菌をRhinocladium pulchrumと同定した。 本種のブラジルからの記録は初となった。 また、Conoplea abietinaとC. mangenotiiの2種を形態に基づきRhinocladium属に移した。 (ブラジル新産種) Rhinocladium pulchrum S. Hughes & Hol.-Jech. (新組み合わせ) Rhinocladium abietina (Peck) Furlan. & Dianese 旧名:Conoplea abietina (Peck) S. Hughes (基礎異名はStreptothrix abietina Peck) (新組み合わせ) Rhinocladium mangenotii (Reisinger) Furlan. & Dianese 旧名:Conoplea mangenotii Reisinger