2026年9月7日 (仮訳)新組み合わせRhodotus reticeps Birkebak, JM. et al. 2026. Rhodotus reticeps comb. nov. (Physalacriaceae, Agaricales). Murrillia. Available at: https://www.murrilliajournal.com/publications/volume-2-issue-2/birkebak-et-al-2026-rhodotus-reticeps [Accessed September 7, 2026] 【R3-14239】2026/9/7投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 米国中西部に産したRhodotus属標本について再検討したところ、ヨーロッパ産のR. palmatusとは系統的に異なっていた。 これは形態学的検討および分子系統解析の結果から、既知種Agaricus reticepsに相当することが示された。 この種をRhodotus属に移し、シノニム目録、分布域、生態情報等を整理した。 (新組み合わせ) Rhodotus reticeps (Mont.) S. D. Russell, Ostuni, Birkebak, Canan, Jingyu Liu, & Grootmyers 旧名:Agaricus reticeps 【よく似た種との区別】 Rhodotus palmatus(ホシアンズタケ) 縁シスチジアが薄壁 ITS+nrLSU+tef1に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なり米国ではなくヨーロッパなどに分布する 本種より担子胞子のサイズが小さい 本種と担子胞子の装飾の程度が異なる 本種と異なり傘表皮に頂部に長い突起のある紡錘形の細胞を有するという特徴を欠く ITS+nrLSU+tef1に基づく分子系統解析で明瞭に区別される Rhodotus asperior 傘表皮に頂部に長い突起のある紡錘形の細胞を有する ITS+nrLSU+tef1に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なり米国ではなくアジアなどに分布する 本種より担子胞子のサイズが小さい 本種と担子胞子の装飾の程度が異なる 本種と縁シスチジアの形態が異なる ITS+nrLSU+tef1に基づく分子系統解析で明瞭に区別される