2025年1月21日 (仮訳)韓国においてベニバナボロギクの葉の斑点病を引き起こすSeptoria gynurae Nam, B. et al. 2024. Septoria gynurae causing leaf spot disease on Crassocephalum crepidioides in Korea. The Korean Journal of Mycology. Available at: http://www.kjmycology.or.kr/article/?num=N0320520406 [Accessed January 21, 2025] 【R3-12455】2025/1/21投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 外来の雑草であるベニバナボロギクの葉の斑点病を引き起こしたSeptoria gynuraeを韓国新産種として報告した。 本種との同定は形態形質および分子系統解析により確かめられた。 本種の高い宿主特異性と生物的防除剤としての利用可能性を指摘した。 (韓国新産種) Septoria gynurae Katsuki