2021年1月26日 (仮訳)分子および形態データに基づく西ジャワ産Lentinus squarrosulusの研究 Hermawan, R. 2021. Study of Lentinus squarrosulus from West Java on The Basis of Molecular and Morphological Data. Jurnal Biota. Available at: http://jurnal.radenfatah.ac.id/index.php/biota/article/view/6378 [Accessed January 26, 2021] 【R3-08088】2021/1/26投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インドネシア新産種としてLentinus squarrosulusを報告した。 本種は西ジャワ州の大学樹木園において腐朽材に発生し、傘が漏斗形で表面が粗面、担子胞子が円筒形平滑であった。 本種との同定は形態形質とITS領域に基づく分子系統解析により確かめられた。 (インドネシア新産種) Lentinus squarrosulus Mont. ケガワタケ 【よく似た種との区別】 Lentinus tigrinus 子実体の形態が類似している 傘表面が粗面 ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される