2024年10月22日 (仮訳)インド、ポンディシェリ産ホウライタケ型菌類の分類と分子系統解析 Krishnan, Y. et al. 2024. Taxonomy and molecular systematics of marasmioid fungi (Basidiomycetes: Agaricales: Marasmiaceae) occurring in Puducherry, India. Journal of Threatened Taxa. Available at: https://threatenedtaxa.org/index.php/JoTT/article/view/8742 [Accessed October 22, 2024] 【R3-12183】2024/10/22投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インド、ポンディシェリ連邦直轄領から5種のMarasmius属菌を報告した。 いずれの種もポンディシェリにおける新産種として記録され、そのうちM. midnapurensisはインド南部新産種ともなった。 各種の同定は形態形質のほか、分子系統解析の結果からも裏付けられた。 (ポンディシェリ連邦直轄領新産種) Marasmius bambusiniformis Singer (ポンディシェリ連邦直轄領新産種) Marasmius haematocephalus (Montagne) Fries (ポンディシェリ連邦直轄領新産種) Marasmius leveilleanus (Berkeley) Patouillard シワホウライタケ (インド南部、ポンディシェリ連邦直轄領新産種) Marasmius midnapurensis A.K. Dutta, P. Pradhan & K. Acharya (ポンディシェリ連邦直轄領新産種) Marasmius rotalis Berkeley & Broome