(仮訳)ホウライタケ科のカカオ病原菌Moniliophthora roreriは破裂的栄養菌糸型分生子を形成し、そのサイズは核の状態に影響される
Díaz-Valderrama, JR. & Aime, MC. 2016. The cacao pathogen Moniliophthora roreri (Marasmiaceae) produces rhexolytic thallic conidia and their size is influenced by nuclear condition. Mycoscience. Available at: https://www.jstage.jst.go.jp/article/mycosci/57/3/57_MYC57208/_article/-char/en [Accessed April 17, 2026] 【R3-13812】2026/4/17投稿

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3行まとめ

カカオの病原菌、Moniliophthora roreriの胞子形成機構を調査し、分生子が破裂的栄養菌糸型様式で形成されることを明らかにした。
核染色と胞子発芽試験により、菌糸細胞と胞子は1-2、稀に3個の核を含むことを見出した。
2核分生子は1核分生子よりも有意に大きく、各分離株は品種群に関係なく2核と1核の産生比率が一定であった。

(その他掲載種)

Moniliophthora roreri (Ciferri) H.C. Evans, Stalpers, Samson & Benny
mycobank_logoSpecies_Fungorum

【よく似た種との区別】
Moniliophthora perniciosa
分生子形成様式が破裂的、栄養菌糸型である
本種と異なり分生子形成菌糸にクランプを有する
本種と異なり分生子の核数が1-2、稀に3なのではなく常に2である