2024年7月2日 (仮訳)セルビア、バトチナ地域における大型菌類の多様性 Petrović, NN., Kosanić, MM. & Ranković, BR. 2019. The diversity of macromycetes in the territory of Batočina (Serbia). Kragujevac Journal of Science. Available at: https://scidar.kg.ac.rs/bitstream/123456789/13299/1/1450-96361941117P.pdf [Accessed July 2, 2024] 【R3-11845】2024/7/2投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ セルビアのバトチナ地域において大型菌類の多様性を調査し、200種を記録した。 そのうち担子菌が191種、子嚢菌が9種であり、ハラタケ目が最多であった。 Phallus hadrianiが厳格に保護された種であり、他の7種も保護対象であった。 (その他掲載種) Phallus hadriani Ventenat アカダマスッポンタケ (その他掲載種) Amanita caesarea (Scopoli) Persoon セイヨウタマゴタケ (その他掲載種) Marasmius oreades (Bolton) Fries シバフタケ (その他掲載種) Cantharellus cibarius Fries アンズタケ (その他掲載種) Russula cyanoxantha (Schaeffer) Fries カワリハツ (その他掲載種) Russula virescens (Schaeffer) Fries アイタケ (その他掲載種) Tuber aestivum (Wulfen) Sprengel アミメクロセイヨウショウロ ※この他に非保護対象種を掲載した(名称と採集地、採集日情報のみ)。