2015年10月21日 (仮訳)インド、ケララ州産のAsterostomula属菌および1新種 Hosagoudar, VB., Sabeena, A. & Jacob-Thomas. 2014. The genus Asterostomula from Kerala, India, including one new species. Plant Pathology & Quarantine. Available at: http://plantpathologyquarantine.org/PDFs/PPQ1-1-2(7-10).pdf [Accessed October 21, 2015]. 【R3-02305】2015/10/21投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インド、ケララ州においてフトモモ属植物に発生したすす病菌の一種を検討し、Asterostomula syzygiiとして新種記載した。 また、インド新産種としてA. loranthiを報告した。 本属の13種と1変種を含む検索表を掲載した。 India, Kerala, Thiruvananthapuram, Peppara Wildlife Sanctuary (新種) Asterostomula syzygii V.B. Hosagoudar, A. Sabeena & Jacob-Thomas (インド新産種) Asterostomula loranthi Theiss. 【よく似た種との区別】 Asterostomula patula “pycnothyriospore”のサイズの範囲が重なる 本種と異なりホザキヤドリギ属ではなくBuettneria属植物を宿主とする 本種より盾形分生子殻のサイズが小さい