2020年10月23日 (仮訳)ポーランドからのErysiphe azaleaeの記録およびそのアナモルフ Shin, H-D. & Mulenko, W. 2004. The Record of Erysiphe azaleae (Erysiphales) from Poland and Its Anamorph. Mycobiology. Available at: https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.4489/MYCO.2004.32.3.105 [Accessed October 23, 2020] 【R3-07801】2020/10/23投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ポーランドからツツジ属のうどんこ病菌であるErysiphe azaleaeを報告した。 標本の中には同一コロニーにアナモルフとテレオモルフの両方を含むものがあり、これによってテレオモルフ-アナモルフ関係が確かめられた。 子嚢果および付属糸、子嚢、子嚢胞子の形態形質を先行研究の記録と比較した。 (その他掲載種) Erysiphe azaleae (U. Braun) U. Braun & S. Takam. 【よく似た種との区別】 Erysiphe izuensis 分生子柄の脚細胞基部がねじれる 本種より分生子柄のサイズが大きい 本種ほど分生子柄の脚細胞基部のねじれが顕著でないとみられる 本種より分生子のサイズが大きい