中国南部産の微小子嚢菌類3新種
Li, D. et al. 2024. Three new microfungi (Ascomycota) species from southern China. MycoKeys. Available at: https://mycokeys.pensoft.net/article/136483/ [Accessed December 14, 2024]
大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。
3行まとめ
- 中国南部からApiospora bambusigena、Microdochium jianfenglingense、およびPestalotiopsis solicolaの3新種を記載した。
- A. bambusigenaとM. jianfenglingenseは海南省のタケの葉から分離され、前者は分生子が円形~僅かに楕円形で成熟すると黄褐色~黒色で平滑になり、後者は分生子が無色紡錘形、楕円形~長楕円形で直線状または屈曲し、通常3隔壁を有することなどで特徴づけられた。
- P. solicolaは雲南省の土壌から分離され、分生子果が黒色、分生子が紡錘状で4隔壁を有し、頂部付属糸は2-5本、基部付属糸は1本であることなどで特徴づけられた。
掲載種 (3)
NEW(新種)
Apiospora bambusigena
語源…タケに生じる
中国海南省尖峰嶺国家森林公園 18.71939, 108.90910地図で開く ↗
比較 (1)
ITS+nrLSU+TEF1α+TUB2に基づく分子系統解析で近縁
本種と異なり分生子柄が長い
本種と異なり分生子の幅が広い
ITS+nrLSU+TEF1α+TUB2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される