2026年7月23日 (仮訳)形態学的解析と多遺伝子座系統解析により明らかになった中国チベット自治区産Parafenestella属のエンドファイト2新種 Pang, K. et al. 2026. Two new endophytic species of Parafenestella (Pleosporales, Cucurbitariaceae) from Xizang, China, revealed by morphology and multi-locus phylogeny. MycoKeys. Available at: https://mycokeys.pensoft.net/article/197730/ [Accessed July 23, 2026] 【R3-14103】2026/7/23投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 中国チベット自治区の森林においてCupressus giganteaとRosa sericeaからエンドファイトとして分離された菌を検討し、Parafenestella cupressicolaとP. xizangensisの2新種を記載した。 前者はP. ulmiおよびP. ulmicolaと系統的に近縁であったが、分生子形成細胞や分生子のサイズで区別された。 後者はP. salicisと分生子の形態が類似していたが異なる系統を形成した。 中国チベット自治区ニンティ市ナン県 (新種) Parafenestella cupressicola Y.M. Liang & Ning Jiang 語源…イトスギ属に生息する 【よく似た種との区別】 Parafenestella ulmi 中国に分布する ITS+nrLSU+rpb2+tef1+tub2に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりエンドファイトではなく腐生菌として知られている 本種より分生子形成細胞が顕著に長い ITS+nrLSU+rpb2+tub2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される Parafenestella ulmicola 中国に分布する ITS+nrLSU+rpb2+tef1+tub2に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりエンドファイトではなく腐生菌として知られている 本種より分生子のサイズが顕著に小さい ITS+nrLSU+rpb2+tub2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 中国チベット自治区ニンティ市ナン県 (新種) Parafenestella xizangensis Y.M. Liang & Ning Jiang 語源…チベット産の 【よく似た種との区別】 Parafenestella salicis 分生子のサイズが類似している ITS+nrLSU+rpb2+tef1+tub2に基づく分子系統解析で近縁 ITS+tef1+tub2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される