Wegea:ホシゴケ目の非地衣化カリキオイド子嚢菌の新属

Aptroot, A. & Tibell, L. 1997. Wegea, a new genus of non-lichenized, calicioid ascomycetes in the Arthoniales. Mycotaxon. Available at: https://www.biodiversitylibrary.org/part/415648 [Accessed September 24, 2025]
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3行まとめ
  1. パプアニューギニアの低地熱帯雨林で採集された非地衣化菌の一種を検討し、新属新種Wegea tylophorellidesとして記載した。
  2. 本種は子嚢の先端が肥厚して眼房構造を有し、子嚢胞子に装飾と3隔壁を有することなどで特徴づけられた。
  3. 走査型電子顕微鏡および透過型電子顕微鏡により胞子の発達過程と装飾の超微細構造を詳細に記載した。
掲載種 (1)
NEW(新種)
Wegea tylophorelloides
Aptroot
語源…(属名)菌学者のWalter Gams氏に献名/(種小名)Tylophorella属類似の
📍Papua-New Guinea, Madang Prov., foothills of the Finisterre Range, along the road between Madang and Lae -5.79607, 146.01857地図で開く ↗
比較 (1)
○子嚢が棍棒形
○子嚢頂部が顕著な厚壁
○子嚢胞子が暗褐色
○子嚢胞子に顕著な装飾を有する
○子嚢胞子に隔壁を有する
○子嚢果内菌糸系が分枝吻合する菌糸からなる
✕本種と異なり地衣化する
✕本種と異なり子嚢果に短い柄を有するという特徴を欠く
✕本種と異なり帯赤色の色素を含むという特徴を欠く
✕本種と子嚢胞子の形成様式が異なる
✕本種と異なり子嚢胞子の隔壁数が3のままなのではなく初め3で成熟するとより多くの横隔壁といくつかの縦隔壁を生じる
✕本種と異なり子嚢胞子が断片化する
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