(仮訳)キルギスタンにおいてオオムギに根冠および根腐病を引き起こすFusarium algerienseの新宿主
Zholdoshbekova, S. et al. 2022. A new host for Fusarium algeriense causing crown and root rot on barley in Kyrgyzstan. New Disease Reports. Available at: https://bsppjournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/ndr2.12139 [Accessed May 30, 2023] 【R3-10649】2023/5/30投稿

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3行まとめ

キルギス、ビシュケクの2つのオオムギ畑において観察された病害を検討した。
根および根冠組織から表面殺菌法で分離された菌をFusarium algerienseと同定した。
接種試験で本種の病原性を確かめ、世界で初めて本種がオオムギの根冠および根腐病に関連することを示した。

(その他掲載種)

Fusarium algeriense Laraba & O’Donnell
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