2015年6月12日 （仮訳）インド産木材腐朽菌の追加 Tiwari, CK., Parihar, J. & Verma, RK., 2010. Additions to wood decaying fungi of India. Journal of Threatened Taxa. Available at: http://www.threatenedtaxa.in/index.php/JoTT/article/view/510 [Accessed June 12, 2015]. 【R3-01913】2015/06/12投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ インド、チャッティースガル州から背着生の木材腐朽菌3種をインド新産種として報告した。 Australohydnum dregeanumはAnogeissus latifolia、Hjortstamia friesiiはTerminalia tomentosaの材からそれぞれ発生した。 Schizopora flaviporaはLannea coromandelicaを宿主とし、これら3種はいずれも白色腐朽菌であった。 （インド新産種） Australohydnum dregeanum (Berk.) Hjortstam & Ryvarden ムラサキウスバタケ （インド新産種） Hjortstamia friesii (Lév.) Boidin & Gilles （インド新産種） Schizopora flavipora (Berk. & M.A. Curtis ex Cooke) Ryvarden アナタケ