2021年2月10日 （仮訳）系統および分子時計の根拠に基づくフンタマカビ綱の更新された系統分類 Hongsanan, S. et al., 2017. An updated phylogeny of Sordariomycetes based on phylogenetic and molecular clock evidence. Fungal Diversity. Available at: https://link.springer.com/article/10.1007/s13225-017-0384-2 [Accessed February 10, 2021] 【R3-08133】2021/2/10投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ フンタマカビ綱の系統分類において、分子時計法で推定された分岐年代を追加の根拠として用いることを提案した。 nrLSU、nrSSU、TEF、およびRPB2の配列データに基づきバックボーン系統樹を構築し、分岐年代を考慮して階級を再検討した。 シュードハロネクトリア科とサヴォリエラ亜綱を新たに提唱した。