2021年6月22日 (仮訳)ドイツにおいて再び記録されたArthonia excipienda Dolnik, C. 2004. Arthonia excipienda recorded for Germany again. Herzogia. Available at: https://blam-bl.de/images/Herzogia_17/H17-25-Dolnik.pdf [Accessed June 22, 2021] 【R3-08528】2021/6/22投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ドイツにおいてArthonia excipiendaを100年以上ぶりに記録した。 本種は1898年にミュンヘン周辺の森林から報告されたが、大気汚染により絶滅したと考えられていた。 今回、バーデン=ヴュルテンベルク州の森林においてセイヨウトネリコの樹皮に本種が見出された。 (その他掲載種) Arthonia excipienda (Nylander) Nylander 【よく似た種との区別】 Arthonia radiata 子器のサイズが類似している Arthonia didyma 子嚢胞子の幅が類似している